WEBコンサルティング
サイト運用、アクセス解析、改善・コンサルティング
WEBサイトは、制作して用意することがゴールではありません。

アクセス解析や改善を行いながら運用し続けることで、初めて成果が得られるようになります。
WACでは、アクセス解析や改善案の提案などのコンサルティングを含め、WEBサイトを制作した後の運用をサポートしています。
サイト運用
WACのサイト運用サービスは、ありとあらゆるフレームワークを活用してPDCAのサイクルを回し続けながらWEBサイトを最適化させていくタイプのサイト運用サービスです。
WEBサイトを制作して放置しているだけで管理費を徴収するような名ばかりの運用サービスではありません。
また、アクセス解析についても、データをもとに現状の説明を行う無意味な解析ではなく、定量的な分析で改善点を的確に見つけ出し、お客様が求める成果を確実に得られるようなWEBサイトを作りをサポートさせていただきます。
アクセス解析
- 集客
- 問い合わせの増加
- サービスへの申し込みの増加
- 商品の購入
など、WEBサイトを制作する目的はそれぞれですが、これらの目的を達成するにはアクセス解析が必要不可欠です。
これまでアクセス解析を行ったことがない場合、そのWEBサイトは持っているポテンシャルを十分に発揮できていません。
データを取得し、アクセス解析できる環境を整え、集まったデータをもとに解析・分析することで、そのWEBサイトが持つポテンシャルを最大限発揮できるようになります。
WACのサイト運用サービスでは、Google AnalyticsやGoogle Search Console、順位チェックツールなどアクセス解析に欠かせないツールを導入して環境を整え、これまで培ってきた知識や経験、ノウハウをフル活用し、アクセス解析を行って参ります。
改善・コンサルティング
データを取得し、そのデータをもとに解析・分析を行うと、WEBサイトを眺めているだけでは分からなかった改善点が見えてくるようになります。
例えば、狙っている検索キーワードの順位が低く集客につながっていない場合はコンテンツの拡充や内部対策を実施するなどのSEO対策が必要になりますし、アクセスはあるものの直帰率が高い場合はコンテンツの内容を見直さなくてはいけません。
お問い合わせフォームや商品の購入カートからの離脱が多い場合は、フォームやカートの構造を見直す必要があります。
このように、データを軸としたアクセス解析・分析を行うようになると、これまで見えてこなかった細かな改善点が見えてくるようになるわけです。
WACのサイト運用サービスでは、思いつきで提案するのではなく、データを元に改善策を提案いたします。
WACのサイト運用の流れ
WACのサイト運用では、まず初めに「WEBサイトの確認」と「ヒアリング」を行います。 これは、サイト構造を確認するのと、WEBサイトを運用する目的をハッキリとさせておくためです。
特にヒアリングは重要で、目的や目標がハッキリしないまま走り出すと効率的に分析することができませんし、改善も行えません。
そのため、事前にしっかりとヒアリングを行い、目的や目標をハッキリとさせておくわけです。
また、サイトの構造的におかしな部分があれば修繕や改善を行い、しっかりとしたデータの取得できるWEBサイトに改修します。
次に、データを取得し、分析を行っていきます。
WEBサイトを活用するWEBマーケティングはありとあらゆるデータが取得できるタイプのマーケティング手法です。
取得したデータを確認し、細かく分析すれば、改善するべきところが必ず見つかります。
改善点が見つかったら、修正し、改めてデータを取得していきます。
後は、
- データの分析
- 改善点の洗い出し
- 施策の立案と実施
のサイクルを回し続け、WEBサイトをより良いものに洗練させていきます。
SEO
WACでは、ビジネスへのWEBの活用において欠かせないSEO対策もサービスとして提供しています。

SEOはSearch Engine Optimization(サーチエンジンオプティマイゼーション)の略称で、検索エンジンへの最適化を表す言葉です。
ユーザーは、欲しい情報を得る場合や悩みを解決したい場合、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに特定のキーワードを入力し、検索を行います。
その際、貴社や貴社が取り扱っている商品・サービスと関連性の高いキーワードで貴社のサイトやサイト上のコンテンツを検索結果の1ページ目に表示させることができれば、多くのアクセスにつながる可能性があります。
その上位表示を実現させるための施策が、「SEO対策」です。
こんなお悩みありませんか
- 多くの顕在ユーザー層からのアクセスを増やしたい
- 過去SEOを実施していたが、順位が上がらなかった
- どのキーワードでサイトへ流流させればいいか分からない
WACのSEO対策の実施によって解決される悩み
「WEBサイトやECサイトを立ち上げたはいいものの思うようにアクセスが集まらない…」と頭を悩ませている企業やビジネスオーナーは少なくありません。
また、SEO対策は個人で行ったり専門の対策チームを作ってインハウス化することもできますが、非常に複雑なアルゴリズムが組まれている上に常に変化し続けているため、付け焼き刃の知識で対応できるようなものではありません。
実際、
「対策をどう進めていけばいいか分からない…」
「とりあえず取り組んでみたものの、全然成果につながらない…」
など、自社での対応に限界を感じている方も多いのではないでしょうか?
WACは豊富な知識と経験をもとに収益アップなどお客様の目的の達成につながる対策を実施していくため、これらの悩みを解決することができます。
WACのSEO対策の特徴
WACが提供するSEO対策は、収益につながるSEO対策です。
SEO対策を提供している業者の中にはアクセスを集めるだけで集め、収益化についてはクライアント任せになってしまう業者がいますが、WACは取り組み始める段階から収益の向上を第一に考えて対策を進めていきます。
そのため、キーワードの選定段階からより収益性の高いキーワードを狙って対策を行いますし、
- Google Analytics
- Google Search Console
- 順位チェックツール
- ヒートマップツール
- その他外部ツール
を用いて継続的にデータを取得し、コンバージョンが見込めるキーワードでの上位表示を積極的に狙っていきます。
もちろん、競合他社の分析も疎かにはしません。
定期的に競合の分析も行いながら競合が上位を獲得しているキーワードやコンテンツのをチェックし、お客様のWEBサイトにも取り入れていきます。
SEOのアルゴリズムは流動的で常に変化しているため、常にアップデートが必要です。
WACでは、国内外のソースから得た最新の情報とこれまで培ってきたSEOへの知見、ノウハウを総動員し、お客様のWEBサイトのSEO対策をサポートして参ります。
WACのSEO対策の内容
ひとくちに「SEO対策」と言ってもその種類は様々です。
WACでは、
- コンテンツSEO
- 外部対策
- 内部対策
という、SEO対策に欠かせない3つの柱でお客様のSEO対策をサポートしていきます。
WACのコンテンツSEO
コンテンツSEOは、その名の通りWEBサイトに掲載するコンテンツを軸に行うSEO対策です。
自社の商品やサービスに関連のあるキーワードで検索するユーザーに対してコンテンツを制作し、上位表示させることで集客につなげていきます。
例えば、インテリアブランドを展開している企業であればインテリアに関連するコンテンツを制作してユーザーを呼び込み、そこから自社製品の購入などにつなげていくイメージです。
コンテンツSEOはただ闇雲にコンテンツを制作すればいいというわけではありません。
WACでは、ユーザーインサイトを軸としたキーワードの選定から、サイト設計、競合分析、分析した結果をもとにしたコンテンツの制作など、トータルで貴社のコンテンツSEOをサポートいたします。
WACの外部対策
SEO対策には外部対策も欠かせません。
代表的なSEO対策としては、
- 外部リンクの獲得
- サイテーションを増やすための施策
- SNSの設置と導線の整備
などが挙げられます。
外部リンクはSEOにおける重要な要素の一つで、SEOでのランキング付けを行っているGoogleが重要視している要素の一つでもあります。
Googleは、品質の高い外部からのリンクがたくさん設置されているWEBサイトやコンテンツを良いサイト・良いコンテンツと判断し、上位表示させる傾向にあるため、SEOの外部対策には外部リンクを獲得するための施策が欠かせません。
※Googleのコアアルゴリズムアップデートにより外部リンクの評価基準は随時変動する可能性があります
SEO対策を請け負っている業者の中には自作自演のスパム的な方法で外部リンクを設置・構築する業者もありますが、WACの外部対策ではそのようなペナルティを受ける可能性が高い施策は行わず、しっかりと評価される自然なリンク獲得施策を行います。
また、WEBサイトやSNSなどインターネット上での言及にあたるサイテーションの獲得も外部対策には欠かせない要素の一つです。
インターネット上で、
- 企業名
- 商品名
- サービス名
- WEBサイト名
などに言及するサイテーションが増えると、外部リンクと同じような効果をもたらしてくれます。
くわえて、WEBマーケティングに欠かせないSNSとの連携も重要になります。
WACのSEO対策では、これら外部対策への対応も積極的に行って参ります。
WACの内部対策
SEO対策にはコンテンツの制作や外部対策だけでなく、内部対策も欠かせません。
コンテンツSEOや外部対策が評価をプラスにするための施策だとすれば、内部対策は評価をマイナスにしないための施策、あるいはマイナスになってしまっている評価をフラットな状態に戻すために行うタイプの施策です。
例えば、GoogleはWEBサイトのモバイル端末(スマートフォンやタブレット)への対応を重要視しており、モバイル端末向けのWEBサイトを評価の基準にするとしています。
これにより、モバイル端末での表示に対応しきれていないWEBサイトは評価が悪くなってしまう傾向にあるため、SEOでの評価を高めたいのであればWEBサイトをモバイル端末での表示に対応させなくてはいけません。
また、WEBサイトの表示の高速化も重要な指標の一つです。
コンテンツの表示に時間のかかるWEBサイトはユーザーにストレスを与えるため、評価されません。
そのため、画像ファイルの圧縮やソースの簡素化によって表示速度の高速化を行う必要があります。
くわえて、適切な構造でのWEBサイトの構築やリンクの設置も重要です。
ユーザーが必要な情報を見つけにくいと感じたり、迷ってしまうようなWEBサイトは評価されません。
WACでは、SEOにおいてマイナスの評価につながりかねないこれらの要素を見直し、改善します。
リスティング広告
WACでは、代表的なWEB広告であるリスティング広告の運用代行も承っております。

リスティング広告は、検索エンジンの検索結果に対して表示されるテキストベースのWEB広告です。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンで情報を検索する場合、検索窓に検索したいキーワードを入力して検索を行いますが、リスティング広告はその検索キーワードに連動する形で検索結果の上部と下部に表示されます。
広告には遷移先となるリンクの設定が可能で、広告の内容に興味を持ったユーザーが広告をクリックした場合、あらかじめ設定しておいたURLに遷移するような仕組みになっています。
こんなお悩みありませんか
- 社内にリスティング広告の運用を出来る人間がいない
- 検索結果で自社サイトの広告が表示されていない
- 出稿はしているが費用対効果があわない
WACのリスティング広告の実施によって解決される悩み
WACのリスティング広告の運用代行サービスを利用していただければ、3Cのフレームワークによる分析とメンテナンスを常時行い、アカウント構造を最適化させ、よりコストパフォーマンスの高い広告運用を実現いたします。
WACのリスティング広告の特徴
リスティング広告は検索キーワードに連動する形で関連のある広告が表示されるため、欲しい情報や悩みがハッキリとしている顕在的なユーザーにアプローチ可能です。
そのため、キーワードにもよるものの、コンバージョンにつながりやすいという特徴があります。
また、料金体系はクリック課金型となっており、クリックされて初めて料金が発生します。
広告が表示されただけでは料金が発生しないため、無駄な費用がかかりません。
さらに、広告を配信するエリアや時間帯など配信内容を柔軟に設定できるようになっていますし、様々なデータが取得できるため、効果検証が行いやすいという特徴もあります。
ディスプレイ広告
WACでは、商品やサービス、ブランドの認知度アップに最適なディスプレイ広告の運用代行も承っております。

ディスプレイ広告とは、GoogleやYahoo!、またはそれらのパートナーサイト上に表示できるWEB広告です。
テキストのみで構成されるリスティング広告のような形態の広告もありますが、バナーなどの画像が表示されるのが一般的で、ユーザーに興味を持ってもらうのにうってつけの広告となっています。
求める情報や悩みが顕在化しているユーザーに対して広告を出稿するリスティング広告に対し、ディスプレイ広告は潜在的な顧客を含め幅広いユーザーにリーチできるため、商品やサービスの認知度を高めるのに最適な広告だと言えます。
ディスプレイ広告の特徴
ディスプレイ広告にはクリック課金型とインプレッション課金型という2種類の料金体系が用意されており、広告を出稿する目的や目標にあった課金方法で広告を出稿できるという特徴があります。
また、興味関心のあるカテゴリや年齢、地域、性別などで広告を配信するユーザーを細かく設定できますし、一度貴社のWEBサイトを訪問したユーザーに改めて広告を出すなど、ターゲティングも可能です。
WACのディスプレイ広告支援サービスで解決できるお悩み
WACのディスプレイ広告の運用代行サービスを利用していただければ、
- 潜在的な顧客を含め、より多くのユーザーにPRしたい
- ターゲットを絞ってより広告のパフォーマンスを向上させたい
- より少ない広告費用で多くのユーザーにアプローチしたい
などの悩みが解消できます。
WACではターゲティングを含め広告の配信設計を最適化させた状態で広告を配信するため、パフォーマンスの最大化が可能です。
また、取得したデータを常に見直し、お客様の求める成果基準を達成するための改善策の提案と実施を随時行っていきます。
SNS広告
ニーズに合わせたSNS広告で、魅力を最大限にアピールします。

SNS広告とは、リスティング広告やディスプレイ広告のように検索ブラウザの検索結果やWEBサイト上に広告を表示するのではなく、SNS上に表示させる広告です。
各SNSに広告を表示させ、広告に興味を持ったユーザーが広告をクリックすることでWEBサイトやLPなどへの流入につなげることができます。
WACでは、リスティング広告やディスプレイ広告だけでなく、FacebookやTwitter、Instagramなどの各SNSツールを利用しているユーザーに強力にアピールできるSNS広告のサービスも提供しています。
SNS広告について
SNS広告では各SNSを利用しているユーザーにアプローチできるのがSNS広告の特徴です。
- リスティング広告やディスプレイ広告を活用しているものの、潜在顧客に上手くアプローチできない
- よりコストパフォーマンスの高い方法で広告を配信し、認知度を高めたい
- ターゲットを絞って広告を出稿したい
などの悩みを抱えている場合、リスティング広告やディスプレイ広告からSNS広告に切り替えることでより効率的に広告の運用が行えるようになるケースは少なくありません。
用意されている料金体系も様々で、広告がクリックされた段階で料金が発生するクリック課金や広告が表示された時点で料金が発生するインプレッション課金など、目的に合わせて最適な料金体系を選べるようになっています。
主なSNS広告の種類
ひとくちに「SNS広告」と言ってもその種類は様々です。
それぞれ特徴や強み、利用している層が異なるため、最適なSNSを選んで広告を配信する必要があります。
Twitter広告
2021年の11月時点において月間のアクティブユーザー数4,500万人以上のSNSであるTwitterに出稿できる広告。
若年層のユーザーが多いSNSで、二次拡散性が高いという特徴がある。
- タイムラインに表示される「プロモツイート」
- アカウントの露出を増やす「プロモアカウント」
- トレンドに掲載される「プロモトレンド」
など、様々な広告の出稿方法が用意されている。
Instagram広告
2021年の11月時点での月間アクティブユーザー数は3,300万人とTwitterにこそ及ばないものの、ユーザーのアクティブ率が約85%と、今最も勢いのあるSNSであるInstagramに出稿できる広告。
こちらも20代や30代といった若い世代のユーザーが多く、女性が多いという特徴がある。
認知度アップや商品の購入はもちろん、ブランドへの好意度を高めるための配信方法など様々な配信方法が用意されている。
Facebook広告
2021年の11月時点において2,600万人のユーザー数を誇るFacebookに広告を出稿できる、Facebook広告。
40代~60代以上の利用者が多いため、高価格帯の商品やサービスのプロモーションに適している。
Facebookだけでなく、傘下のサービスであるInstagramへの広告出稿も可能。
上記SNS広告以外にも、TikTok広告、YouTube広告、LINE広告などのご相談も随時受け付けております。
WACのSNS広告の特徴
WACでは、WEBコンサルティングのサービスやクリエイティブサービスなど様々なサービスを提供していますが、そこがWACのSNS広告サービスの特徴であり、強みです。
広告だけを取り扱うのではなく、マーケティングやクリエイティブを取り扱っているからこそよりクリエイティビティな広告の提案が可能になりますし、マーケティングへの知見を持ち合わせているからこそ、より効果が見込める形での広告の出稿が可能になります。
WACのSNS広告サービスでは、貴社の製品やサービスのターゲットとなりうるユーザーが利用している最適なプラットフォームを選定し、それらのターゲットに刺さる、興味関心を惹くクリエイティブを提案させていただきます。
また、予算や目的に合わせた課金体系での広告出稿をご提案いたします。
無料相談受付中
WEBサイト診断をご希望のお客様、コンサルティングの相談をご希望のお客様
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。